「バージョン管理, git勉強会」を開催してきました

主催者、発表者が自分1人の勉強会を開催してみました。今まで全部1人なのは初めてです。

勉強会のページ

バージョン管理, git勉強会 - connpass

http://connpass.com/event/3958/

会場

21cafe<ニイイチカフェ>|エンジニア・クリエイター向けイベントスペース http://www.ni-ichicafe.com/

スライド内容

ハンズオン資料

sinsoku/git-training https://github.com/sinsoku/git-training

感想というか、反省というか・・・

今回の勉強会は初めて主催・発表などを全て1人でやってみたけど、反省点ばかりだった。。。 とりあえず、KPTを残しておく。

Keep

  • 21cafeは設備、場所、対応が良かった
  • Githubにハンズオン資料を置いて、forkしてもらうのは結構良さそう
  • 箇条書きより画像の多いプレゼン資料の方が分り易い気がする

Problem

  • プレゼン資料と時間の配分があっていない
  • ハンズオン資料が未完成(コンフリクトのブランチが作られていない、など o..rz)
  • ハンズオン資料が不十分 → 細かい説明が必要 → 演習が簡単でも参加者だけで進められない
  • 参加者の環境周りやレベルに対する考慮が足りなかった
  • 自身のMac力が低く、Macでのgit周りが分からない
  • うまく進んでいないけど「困っている」と言い辛い雰囲気
  • 勉強会中に資料に追記しようとしていた(主催者が自分1人なので、出来る訳がない)
  • ファイルの編集内容を参加者に任せていた(投げてた)

Try

  • チューター増やす
  • ハンズオン資料だけで参加者の手が進むようにする。(チューターの手が空き、聞きやすい雰囲気になるかも)
  • 参加者にPushしてもらって、Github APIで参加者のハンズオン進捗を調べる。(むしろチューターから聞きに行く)
  • 各OS, GUIのgitクライアントのインストールを1度くらいは試す。
  • もっと参加者について掘り下げる。(gitの内部構造まで理解したい初心者、git使えるけどrebaseで慌てる初心者など)
  • ファイルの編集に意味がないなら、変更内容やコミットログは決め打ちにしておく